シルバーセカンド開発日誌
 ここはゲーム開発者SmokingWOLF(スモーキングウルフ)の開発日誌です。
 【現在の目標】→ 『片道勇者2』の開発!
ウディタ 7/16

2022-01-15 (土)   ウディタVer2.281公開!
【ウディタVer2.281公開!】

ということでタイルセットの「48×48対応」が目玉のウディタVer2.281を公開しました!



ウディタ公式サイトへ
https://www.silversecond.com/WolfRPGEditor/


最近のRPGツクール向けに作られたマップチップ素材などは48サイズなので
それらも使うことができるようになります。
(といっても有料素材は規約上、「ツクール以外では使用禁止」のものも多いため注意!)


他にも

●ピクチャ消去の速度がめちゃめちゃ高速になったり、

●ゲーム前にゲームパッドを挿しても反映されなかったのが
ゲーム中でも反映されるようになったり、

●F4キーでボーダーレス画面最大化(※)
できるようになったりしました。
(※タイトルバーが表示されない仮想フルスクリーン、
解像度を切り替える形の全画面化よりも切り替えが早くて安定性が高い)

他はまずそうなバグの優先修正だけですが、割と色々乗せの修正ですので、
ウディタをご利用の方は可能そうならぜひアップデートをお試しください。


あとエディタ側で文字入力するとカーソルが飛ぶ問題がご報告されていたのですが、
どうやらWindows側のバグ(窓の杜さんの記事/アーカイブ)だったようです。
「直せない問題のためにどれだけ調査の時間を使ったと思ってるんだあぁぁヌオオオ!」
と叫ぶのもソフトウェア開発者の悲しい宿命。
それ以上に土台の部分で大変お世話になっていますしね!
 2022-01-15 (土) web拍手 by FC2 カテゴリ: ウディタ




2021-08-22 (日)   第13回ウディコン、結果発表!
【第13回ウディコン、結果発表!】

ということで毎年の夏のお楽しみ、「WOLF RPGエディターコンテスト」も
8/21をもってとうとう結果発表&閉幕となりました!

【WOLF RPGエディターコンテスト 公式サイト】


今回もいつも通り上位3作品の作品と、個人的ピックアップをご紹介します!


【第1位 『銀竜奥義伝』】 LAKO 様

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総合1位は、SRPG風バトルゲーム、『銀竜奥義伝』!
見て分かるように画像やインターフェースがとにかくきれい!
基本はポイントを割り振って強化したり、装備やアイテムをそろえながら
次々にランクの高いバトルに挑むのですが、このバトルがまたアツい!

戦えば戦うだけプレイヤー自身も主人公もしっかり強くなれる安心設計ですし、
一方でスコアアタックを狙う場合は能力値を試行錯誤しながら
全勝するための最適解を探して遊ぶ! といったプレイもできるので、
努力でもやり込みでも楽しめる一作です。
幅広い層の人がしっかり楽しく遊べるようになっているという点で、
全体的な完成度が非常に高いゲームだと感じます。

また、全体的にふとましい獣人キャラが多いので、
そういうキャラが好きな人はさらに大興奮できると思います!
(ちなみにいつも誤解されますが、
私は獣人キャラは一番大好きってわけじゃないんですよ!?
このゲームのキャラはみんなかわいいと思いますが!)



【第2位 『色は黒に包まれて』】 すたーあいす* 様

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総合2位は、実話型アドベンチャーゲーム『色は黒に包まれて』!
実話を元にした重めのお話が繰り広げられるアドベンチャーゲームです。

ブラック企業で働く展開があったり(というかそれがメイン?)、
とある事情でうまく周りに理解されない立場を主観視点で
垣間見ることになる内容なので、心がえぐられる人にはちょっとつらい内容です。
なので「いまそういった内容を受け止められる余裕のある人向け」という
注意書きは付くのでしょうけれど、「そういう立場での追体験ができる」という意味で
とても大切な経験ができる一作だと思います。

なお、このゲームはその描写力も非常に巧みです!
怖いところは怖いのですが、いちおう怖い描写を
減らすオプションはあるので、その点はご安心です。
(といってもどのくらい怖くなくなるかは比較してません!
色々経験済みの人は、特にホラーじゃない途中のシーンを見ているだけでも
ホラー並みにキツくなるかもしれませんのでご注意を)

「これを表に出すのは非常に勇気がいることだった」というようなことも語られており、
相当な産みの苦しみがあったであろう一本です。
心に強く残る、とても貴重な作品です。



【第3位 『独立理想国家アヴァロン』】 CUSTOM BRAIN 様

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総合3位は、STG風マス移動ディフェンスゲーム、『独立理想国家アヴァロン』!
ややアピールする意欲を感じにくいこの紹介画像から繰り広げられる
熱い理想国家の物語+マス目移動型のディフェンス的シューティングゲームです。


※ロボがプレイヤー機です

ストーリー進行に従って得られるポイントを振り分けてプレイヤー機を強化し、
列強の国々から自国を守るというのがバトルパートなのですが、
これが非常に燃えます!

バトルパートはプレイヤー機の射程内に敵が来ると
勝手にそちらに向けて弾を撃ってくれるシステムなので、
プレイヤーの操作としては「移動する」だけ!
ですが、移動するたびに一定時間のクールダウンが発生するので、
敵弾をかわすタイミングをよく考えながら移動せねばなりません。
(移動クールダウンは改造で減らすことができます)

機体強化のポイントはストーリー展開に合わせていい感じに急に増えたり
減ったりすることもありますが、
とにかく「ある時点」で余分に稼ぐことはできないため、
「今あるポイントをいかに上手に振り分けて有利に戦いを運ぶか」という
試行錯誤をするのが非常に楽しい!
ロボットゲーにあるアセンブル(機体構成)要素の楽しみに近い面白さだと感じます。
それでいてパーツを合わせるよりも直感的な仕組みですから、より合理的!

もちろん、物語も昨今の様々な問題を取り入れられたなかなか見ない内容で
非常に興味をひかれるものなので、物語性部門で2位を獲得しておられる点も実に納得です。
そして肝心の「熱中度」部門では堂々の1位、その中央値も
「9点」(普通は最高位でも8点が多い)というぶっちぎりの高評価を獲得しています!
気になる方はぜひ遊んでみてください。


そしてもう一つ私が驚いたのは、上の画面写真と「おめえ、ノンポリか?」という
説明文のゲームでもちゃんとみんな手に取って
しっかり評価してくださっているという事実でした。
ウディコン一般参加者の皆さまがすごい。強すぎる。



これら紹介させていただいた上位3位は、
どれも異なる方向に破壊力たっぷりなゲームです!

そして今年はトップ層に限らず、
エントリー作品はどれを遊んでも損のない品質に仕上がっており、
順位が付いているものはどれもこれも触れれば「おおー!」と言えるものばかり!
(というより「おおー!」と言えるものが順位外にも普通に溢れている感じがあります。
もはや順位が付くこと自体が凄い!)

結果発表ページには部門別順位や一般投票コメントなども掲載されていますので、
それらも参考にしつつ、気になる作品があればぜひ触ってみてください!
たとえば新しいゲームに触れてみたい人は「斬新さ」部門を、
キャラクターや物語の良さを楽しみたい人は「物語性」部門がおすすめです。



おまけ紹介!
今回特に印象に残ったゲームとして、
『ゴルガン』をピックアップさせていただきます!

【個人的ピックアップ 『ゴルガン』】 KindBird 様

クリックで拡大


『ゴルガン』はダークファンタジーRPGです。
初めて遊ばせていただいたときは、とにかく
「工夫がうまい!」と感じさせられる部分が非常に多い一作でした。
たとえば以下の点!

◆見慣れたサンプルマップチップを、奥行きを感じられるよう
斜め感を出す形にアレンジすることで見栄えを大幅に向上させている。

ウディタのベーシックなマップ配置はどうしても「うーんウディタゲーっぽい!」
と思っちゃうところがありますが、こういった工夫でそれを回避してるのが素晴らしい!
私も「RPGのマップの見せ方は課題だなー」という課題を抱えていたところなので
こういう工夫でうまく格を高く感じさせられるという実例は非常に勉強になります。


◆戦闘シーンもおそらく基本システムながら、キャラ配置をうまくすることで
サイドビュー戦っぽく見せていて安っぽく見せない工夫をしている。

◆戦闘バランスも工夫されていて独特の味が出るようにしているのと、
頭を使う必要がある、ひりつく内容に仕上げられている。
(ただ遊びやすさ10位だったので人によってはちょっと難しかったかも?)

◆序盤から緊張感あるストーリー! それ以降も「重さ」を感じる選択肢が続出!
 「これぞRPGだよなあ! 大好き!」と感心した点です。
 他の展開も見たくなるという意味のリプレイ性もしっかり用意!


という感じで、「現状の技術力でやれる範囲で目的を達成する作り方」
が非常に巧みなのと、「RPGというジャンルに私が欲しいもの」が
ものすごくきっちり揃っていたので、
「グラフィック面に関しても自作システム面に関しても
まだまだ伸びしろいっぱいある状態でこれって何!?
効果的な手しか打ってないじゃん! 作者さまこの先どうなっちまうんだ!?」
と驚かされた一本でした。

私も「技術がないなりに効率的な手段」を考える自信はほどほどにあったのですが、
ひたすら効果的な工夫を全体にわたってここまでおこなえる
意欲とセンスはそうそう真似できないと思います。
非常にすばらしい物語性のかげに隠れそうになっていますが、
ゲーム作りの巧さのセンスも相当!
そういう意味で「これすごい!」と感じさせられた一作でした。
今できることを最大限に使いこなした作品! こういうの憧れますね!

『ゴルガン』は総合6位を獲得されただけあって
内容もバッチリ面白いので、気になる人はぜひ遊んでみてください。



【次回第14回について】

さて、ウディコンは来年2022年の『第14回』も開催予定です!
すでにスケジュールも決定済みなので、また300日以上に戻ったカウントダウンを
眺めながらの日常が再開されます。
私も体の不調が増しているので、なんとか来年までは元気でいたいですね。

それでは、第13回ウディコンに関わってくださった全ての関係者の皆さま、
今年も本当にありがとうございました!
よければ来年もぜひ見ていただけますと幸いです!
 2021-08-22 (日) web拍手 by FC2 カテゴリ: ウディタ




2021-07-25 (日)   第13回ウディコン、審査開始!
【第13回ウディコン 審査開始!】

ということで第13回ウディコン作品は最終エントリー【66】番までご応募され、
いよいよ『一般審査開始』となりました!

審査内容は途中保存も可能で、何回でも書き換えられるので、
もしご協力くださる方はできる範囲でゆっくり入力していってください。

【WOLF RPGエディターコンテスト公式ページ】



さすがに急な巣ごもり期間が発生した去年とは違い、
作品数は2割ほど減少という感じですが、今回もクオリティの高さは折り紙付き!
「これは面白い!」「新しい!」と感じられる作品もいっぱいありますので
みなさまもよければぜひ面白いゲームを探してみてください。
意欲作がありすぎてヤバい!

そしてもしあなたが応援したくなったゲームがあれば、ぜひ審査もお願いします!
一般審査の締め切りは【8/16(月)の23:59】まで!

最低4作品を審査すると審査結果の集計にカウントされますが、
1作品だけの審査でもコメントが届きますので、
ただ作者さまに応援メッセージ送りたい人もよければぜひ!



【生放送 前回第12回ウディコンの好きゲー紹介】

そしてこちらはウディコン関連の生放送やったよーというお話です。
前年の『第12回ウディコン』は私にとってもいつになく豊作の年で、
いつか好きなゲームをご紹介したいと考えていました。

で、生放送の自主練習をする目的を兼ねつつ、
第13回の「エントリー開始前」が最後の紹介チャンスだと思ったので、
練習がてら第12回ウディコンの好きなゲームを振り返る放送をさせていただきました。
私の中の人の生声でやっているので聞きたくない人は閲覧注意!
素人の生声は聞くのも心の強さがいりますからね!

※「3:00」頃から本編が開始します


こんな風にそれっぽい生配信を初めてやってみたのですが、
色々と準備するのが思った以上に大変で、
配信されている方の苦労がちょっとだけ理解できた気がします。

さすがにゲーム開発と並行しながらしょっちゅうこれをやるのは難しそうなので、
今後は何か明確なテーマがあるときだけ生配信させていただく感じになると思います。
あまりに寂しくなったら雑談放送を開いたりするかもしれません。



それでは、今年も第13回ウディコンをごゆっくりお楽しみください!
よければ審査もお待ちしております!
 2021-07-25 (日) web拍手 by FC2 カテゴリ: ウディタ




2021-07-10 (土)   第13回ウディコン準備中!
【ウディコン準備中!】

第13回ウディコンまであと7日ちょっととなりました!
最近は『片道勇者2』の開発と並行して
ウディコン用のシステムメンテナンスなどやっていました。


なんだかんだで毎年1枚は描くコンテスト用ウルファール絵


いつもながらの復習ですが、
『ウディコン』とはウディタ製のフリーゲームを募集するコンテストで、
毎年7月20日前後~8月にかけて開催しています!

参加者の方には「力を試せる場・アピールの場・その他に使える場所」として、
遊ばれる方には「面白いフリーゲーム作品や新たな作者さまを発見できる場」を
それぞれ提供できる限り、マイナーリーグ的な感じで
細々と続けていく形を目指しています。
(そして最終的に、これらが提供できなくなったときがやめどきになるのでしょう)


で、今年は第13回!
去年の第12回ウディコンが終わったときは、

「来年はさすがに例の感染症も解決してそうだから作品数も一気に減りそうだなあ」

と思ってたのですが、今年もいまだにおうち時間が長くなりそうな日々が
続いているのでどうなるか分からなくて、ある意味で楽しみであり、
ある意味で複雑な心境で開催の日を待っています。

さすがに去年(エントリー取り消し除いて80作品!)よりは
作品数が落ち着くことを祈りたいんですけれどね!
個人的には50~60本くらいがバランスいいのかなという感触があります。
が、最大120本くらいまでなら耐えられる運営能力もあるつもりです。
むしろその場合、審査が行き届かない気がしますけどね!

今年はどれだけ応募してくださるのか、どんなゲームが来るのか、今からとても楽しみです。



【生放送 ウディコンに絡んだ話】

あと、つい先日、ふつか様という方のYoutubeチャンネルにて
インタビュー(自己紹介?)とウディコン関連のお話をさせていただきました!
生放送で声だしありなので、私の生声も流れています。



お聞き苦しくなければいいんですが、
放送慣れしてない私みたいな人間の生声を聞くのが
苦手な方はご注意ください!



【ご支援について】

ウディコン期間中は私の作業時間が減少したり、
みなさん当然ですがウディコンのゲームを遊ばれていて
私のコンテンツが全然売れなくなったりしがちなので、
ご支援や投げ銭はいつでもお待ちしております!!
ほんの少しでもすごく生活の助けになります!


BOOTHにて

ご支援・投げ銭 受付はじめました
 2021-07-10 (土) web拍手 by FC2 カテゴリ: ウディタ




2021-04-17 (土)   ウディタVer2.26公開!
【ウディタVer2.26公開!】

ということで、突然ですがWOLF RPGエディターの最新版をアップしました!

Ver2.25シリーズの修正で新たに出てしまった問題がいろいろ修正されています。
暗号化ファイルのサイズによってはうまいこと読み込めない、作れない、とか、
妙な文字化け現象が起きているかもしれないので直してみた、などです。

【WOLF RPGエディター公式サイトへ】

そして今回の新機能の目玉は『動画再生機能』

なんと「ピクチャ」として、「画像」の代わりに「動画」を再生することができるようになります。
ピクチャ同様、再生中に移動させたり回転させたりもできます。




ただ再生開始したり再生位置をシークしたりすると
どうしてもゲームごと40~50ミリ秒くらい停止してしまうので、
アクションゲームのエフェクトなどには使いづらい印象でした。

とはいえ、メニューなどの背景としてたまにループするものや、
オープニング・エンディングムービーとして使う分には十二分に活用できると思います。



【対応する動画形式】

ウディタで使える動画形式は、

◆mpg形式(もう使ってる人も少ない、昔ながらの動画形式)
◆avi形式(地味にCodecが色々あるので環境によっては再生できないかも)
◆ogv形式(ogg音声の動画版みたいなの。一番安定して再生できますがマニアック)
◆mp4(H.264エンコードのもの? Windows機能で再生しててかすかに環境依存)


の4つ! おすすめは一番マニアックな「ogv形式」です。



【どんな使い方ができる?】

どんな使い方ができそうかというと、
「チュートリアルで見本動画として使う」というアイデアが挙がっていました。
実際、そういう使い方も簡単にできるでしょう!

あとTwitterだと「大人向けゲームですごく使えるじゃん!」という感じの反応が
だいぶ大きかったのですが、どうやって使うのかは不明です。
醍醐味のシーンを動画で作ったりするんでしょうか。
仕様上、すばやくループさせるのは厳しいので、
うまいこと動画の切れ目がバレにくい形でご利用ください!
一方でオープニングムービーとかバリバリ作るものだとしたら大人向け業界の練度が凄い!



という感じで、実際に動画機能を使われる方はある程度限られる気はしますが、
必要な方はぜひご利用ください。
 2021-04-17 (土) web拍手 by FC2 カテゴリ: ウディタ




2021-02-20 (土)   ウディタ修正Ver2.253へ+片道勇者修正
【ウディタ修正Ver2.253へ+片道勇者修正】

前回の日誌から何をやっていたかというと、
Windowsアップデートで起きた問題に対応すべくウディタを最新版にしてみたら
今度は他の環境依存クラッシュバグが発生してしまったので
その調査でヒイヒイ言ってました。

もちろんウディタに問題が起きたということは
ついでに『片道勇者』も直さなくちゃいけなくなってワーキャーしてました。
といいますか、今も現在進行形でワーキャーしてます。
まだウディタにも片道勇者側にも問題があるようですので検証を続けています。

気付けばもう1ヶ月くらいサポート作業しかやってない気がします。
さすがに何もできないと飢える一方なので早くケリを付けたい!





【Steam版 片道勇者の重要な修正お知らせ】

2/16のアップデートによって、一部環境で起動時に
「Cannot locale basic info data ~~」と出てプレイできなくなっていましたが、
奇跡的に再現可能な環境の人が見つかり、2/19に修正することができました。

その間遊ぶことができなかった皆さまにはご心配とご迷惑をおかけしてしまい、
誠に申し訳ございませんでした。

ただこの問題、8~9割くらいの人は正常に起動できてしまっているので
一体どういう条件で起きるかが謎のままでした。
一つ前に起きたクラッシュバグもそういうのでしたし、
こんな環境依存バグばっかりでもう泣きたーい!

なお、まだ一部の環境でフリーズするなど不安定らしいので、引き続き調査を続行中です。
「環境依存バグ」ってRPGで言うと裏ボス級なんですがドンドコ出すぎです。
年に2件くらいでいいのよ……。



【サイト公開版の片道勇者、無印もプラスも近々新版へ移り変わります】

Windowsアップデートによる修正は『片道勇者』にも影響します。
これはWindowsアップデートによって、Game.exeごと更新しないと
どうにもならないバグが発生したためです。

なので片道勇者&プラスの「サイト公開版」は近いうちに、
これまでのバージョンの「オンライン更新」が一旦打ち切りになり、
【フリーの無印版なら新しいVectorのデータ】を、
【プラス版なら製品版データ】をDLし直さないと
次のオンラインアップデートができない状態になります。

そのときになればトップ画面に

「このバージョンはオンライン更新を打ち切ったので、
次以降のオンラインアップデートを行いたい場合は
Vectorから(または製品版データを)最新版をDLし直してください」


と表示する予定ですので、今この瞬間はお気になさらずとも大丈夫です!

なお、昔のバージョンでも普通に遊べている人は、
アップデートしなくてもそんなに問題は起きないと思います。
Steam版は自動で更新されるので心配は無用です。

そんなわけでみなさまにはご迷惑をおかけしておりますが、
ウディタも片道勇者も引き続きよろしくお願いします!
 2021-02-20 (土) web拍手 by FC2 カテゴリ: ウディタ




2021-02-06 (土)   ウディタVer 2.251 キーボード入力バグ緊急修正
【ウディタのキーボード入力バグ緊急修正 Ver 2.251】



1月のWindowsアップデートで『Microsoft IME(以下MS-IME)』が
大幅更新されたのですが、これがウディタに限らず
各所で不具合を引き起こしています。

WOLF RPGエディターのゲーム内のキーボード文字入力機能も、
この余波を受けて正常に入力できなくなってしまいました。
MS-IMEを旧バージョンに戻すことでおかしな現象は直せるらしいのですが、
MS-IMEはいちおうデフォルトのIMEであることから
そうと分からず困ったことになるプレイヤーさんは多いと思われます。

どういうことになるかというと、こんな↓感じになります。
2.24以前のウディタだとまともに文字入力ができないのが分かると思います。
(最初に出てくるのが従来バージョンを使用したときの異常例です)



ということで、ここ最近は緊急でウディタの修正を行っていました。
簡単に直せるかと思ったら意外とそうでなかったのですが
ひとまずこの問題を直したバージョン2.251を作りましたので、
必要な方はぜひお使いください!
※最初はVer2.25でしたが追加のバグが見つかって2.251になりました。

ダウンロードはいつものようにこちらです。

Ver2.251 ダウンロード
【WOLF RPGエディター公式 ダウンロードページ】



【重要なお知らせ】
このウディタVer2.25、ライブラリを最新にした都合上、
『過去のバージョンとの暗号化ファイルの互換性がありません』

これが問題になるのは特に「オンラインアップデート」を実装しているケースで、
【最新Game.exeが入ったゲームデータ】と
【過去Game.exeの入ったゲームデータ】では
「異なるオンラインアップデートファイル」を
ダウンロードしてもらうようにしなければなりません。
(あるいは過去Game.exeのバージョンの
オンラインアップデートを打ち切らなければなりません)

Game.exeのバージョン番号自体は、ゲーム内から
「システム変数115:[読]Game.exeバージョン番号(x100)」で取得可能ですが、
何にせよ「新旧の暗号化ファイルが混ざる」とまず【ゲームは動作しなくなります】ので、その点をあらかじめご注意ください。


『片道勇者(プラス)』のサイト公開分は、
両方ともこの影響をモロに受けるので現在対応中です。
あともちろんSteam分にも今回のバグ修正を取り入れないと
日本語入力がバグったままになっちゃう!

という感じで私個人は他にもやることいっぱいです。
横から入った仕事でメイン開発が進まないとちょっと焦る! 急ぎます。
 2021-02-06 (土) web拍手 by FC2 カテゴリ: ウディタ




2020-10-10 (土)   Unityを使ったウディタのSwitch移植!
【ウディタのSwitch移植情報!】

このたび、私のゲーム『片道勇者プラス』がSwitchに移植されました!
ので、今回はウディタ移植に関する情報をこの記事にまとめさせていただきます。

まずこれは前にもご紹介しましたが、
移植に関するエスカドラ様へのインタビュー記事が出ました(↓)ので、
特にウディタユーザの方で気になる方はぜひご覧ください!
具体的にどうやってウディタ作品をNintendo Switch上で動かしているのかが説明されています。

【「家庭用ゲーム機へ移植不可能」とされた
『片道勇者』がNintendo Switchデビュー。
難しすぎる移植はいかにして実現されたのか?】

https://automaton-media.com/devlog/interview/20200617-127872/

(見られない場合のアーカイブページ)

リンク先記事のざっくりとした内容としては、

●ウディタの基本プログラムをUnityのネイティブプラグインにしてUnity上で動かした。
自分をWindowsのゲームだと思い込んでいるソースコードが
Nintendo SwitchのUnity内でそうとは知らずに走っている。

(このやり方でちゃんとなめらかに動かせてるのが一番ヤバい!
将来的に考えれば効率的な方法ではあるものの、
普通こういうやり方をしたら動作がものすごく遅くなって、
結局「その作品1本だけの」移植をした方が楽という話になりやすいので、
「ウディタまるごと移植」はむしろスーパー技術者にしかできないシンプルな力業です)

●移植の話は技術的に困難で、私(SmokingWOLF)では
なかなか実現の見込みがありませんでした。
また、実は外部からの移植案件も来ていて、ご協力させていただいたのもあるのですが、
うまくいったという連絡も今のところありませんでした。
つまりその中で初めて成功させたエスカドラ様はすごいってことです!

●エスカドラ様によると、『今後はウディタ作品の移植は短い時間で可能』とのこと!
様々なチューンや審査が必要なので一瞬で完了するということはないけど、
ウディタ作品からコンソールゲームがリリースされるのを惜しみなく協力していきます!
だそうです!
(そして記事の最後に株式会社エスカドラ様のお問い合わせページへのリンクが貼ってある。
カモーンウディタリアーン!)

という感じでした。



【ウディタのSwitch移植の技術的な話題】

そして『片道勇者プラス』を移植してくださった株式会社エスカドラ様が、
ウディタのSwitch移植に関する技術講演をしてくださいました!

動画はこちらからご覧いただけます!(Unity Japan公式の動画なので安心!)


『もはやWOLF RPGエディター製ゲームがコンソール機にも出せる!
- Unityネイティブプラグインと化したウディタ -』



全部見るの大変! とかウディタユーザの人に重要なのはどこ?
というのが分からないと思いますので、今回はこの講演の内容について
ざっくりポイントになりそうなところをピックアップさせていただきます。
(※万が一、中の人に怒られたりしたらこの記事は消滅します)



【ウディタ作品の移植について】

◆『片道勇者』が他プラットフォームへの移植ができなかったので、
エスカドラ様がUnityネイティブプラグインを開発!



◆今後の取り組みは?
- いま現在、代表的なウディタ作品の移植を行っている

- 代表タイトルの移植を進めることでUnityプラグインの精度を高めているところ


◆今後のプランとしては以下の2つを考えているとのこと。
①ウディタ製ゲームの移植開発を共同で行う。
(売り上げからロイヤリティを分ける形)

②エスカドラ様が受諾開発として移植開発を行う。
(まとまったお金を払って移植してもらう形)

究極的には、
『誰でも使えるウディタ製ゲームUnityプラグインの汎用化を目指したい』
だそうです! すごい!
もちろん、労力に対してどれだけお金が生みだせるかによるでしょうけれどね。


◆【宣伝】株式会社エスカドラはNintendo Switchを始め
マルチプラットフォーム展開ができる!

→ なのでエスカドラさんまでご相談ください! とのことです。
 


【技術的な部分の話】

ウディタユーザーの人にも、というか
私に分かった範囲の点だけピックアップします。


◆移植したのはWOLF RPGの【Game.exe】だけ。エディターは移植してない。


◆移植方法の候補は3つあったが、
今回はUnityを使ってウディタのC++コードを
そのままネイティブプラグインにした。
(中には「Switch版DXライブラリ」を使う案もあった)

→ それぞれのやり方の細かいメリット・デメリットが講演内で語られています!
Switch版DXライブラリなどを使う案もあったそうです。



◆ウディタプラグインで処理して、Unity側に命令をためておいて
実行する形を取ったよ。

→ 高速化においてはUnityやC#のこれこれこういう機能を使って高速にしたよ!
というのが細かく紹介されています。



◆音声ファイルについてはMIDIファイルが再生できなかったので
原作者自身がMIDIをそのままWAVファイル化したのを使ったよ。

→ 講演では出てませんが、実は私が130曲中の1曲だけやらかして
Switch版で山賊戦のBGMを間違えました。ごめんなさい。今は戻っています。

→ BGMはROM容量の75%ほどを占めた。まあ元が80MBのゲームでしたから
300MB近く増えるとそうなりますよね……。



◆セーブデータにおいては仮想ファイルシステムを用意したよ。




【作ってみて起きた問題】

◆一部処理で期待したほどの速度が出なかった!
が他の手段を試してうまくいった。

→ インスタンシングがどうとか。知らない言葉ですね……。

◆環境によるC++の挙動の違いがあった。
→ C++のchar型の挙動が環境によって違う意味になる。
→ 他にも、私がウディタ内でC++のすごい危険な使い方をして
高速化している場所があり、それがコンパイラの差で
違う動作になってしまっていました。




という感じでした!

私に分からなかった部分はピックアップしていませんので、
気になる部分があればぜひ、講演の動画を直接ご覧ください!

今回の講演で一番大きい情報は、やはり
「最終的にはUnityプラグインを汎用化したい(みんなが使えるようにしたい)」
というところではないでしょうか。

そうでなくとも、お金を積めば個別に移植作業をやってくださるっぽいので、
「このゲームならXXXX万円は儲かるだろうから
XXX万円くらい出して移植してもらうぜー!」

という自信があればエスカドラ様にご相談されてもいいと思います!
でも私でも3桁万円出すと猛烈に赤字になりそう。

なお、PLAYISM Game Show で挙げてくださっていましたが、
この技術を使って、今は『マッドファーザー』というゲームの
Nintendo Switch展開のプロジェクトが進んでいるようです。
『マッドファーザー』もウディタ製の元フリーゲームで、
私も翻訳関連やSteam展開などで
今もこっそり技術サポートさせていただいております。

そんなわけで、ウディタ作品の家庭用ゲーム進出はまだまだ広がっていきます!
気になる方は今後もぜひ注目してください。
 2020-10-10 (土) web拍手 by FC2 カテゴリ: ウディタ




2020-08-30 (日)   第12回ウディコン、結果発表! 上位4作+ピックアップ紹介
【第12回ウディコン、結果発表!】

ということで毎年の夏のお楽しみ、「WOLF RPGエディターコンテスト」も
8/29をもってとうとう結果発表&閉幕となりました!

【WOLF RPGエディターコンテスト 公式サイト】


今年の第12回は作品の数・品質、共に例年以上にすごい回となりました!
今回もいつも通り、上位4作品と、追加で気になった作品をご紹介します!



【第1位 『DAY:0』】 PANO 様



総合1位は、ユニットを自由に移動できる
タワーディフェンス風RTS(リアルタイムシミュレーション)、『DAY:0』!
類似ゲームが思いつかないので紹介用のジャンル名に悩む斬新さです。

基本的には時間経過で敵が出現してくる中、
射程範囲内の敵を自動で攻撃してくれる味方ユニットたちをうまく移動させ、
配置を工夫して、敵への火力や受けるダメージをコントールしながら
コアを守りつづけて進行していくというゲームです。

ステージの流れは固定で、ボス戦も用意されていますが、
ドロップするアイテムだけはランダムでローグライクっぽさがあり、
出たアイテムに応じて最善手が変わってくるのが特徴です。

最初はリアルタイムで進む戦闘に
「うわー今どうなってるんだーどうすればいいんだー!?」
とアタフタしてしまうのですが(※ポーズ機能は用意されています)、
慣れてくると、味方の配置やランダムに出てくる装備の付け方を最適化して、
何倍もの戦闘力を発揮させられるのが面白いところです。

特に編成を考え始めると試行錯誤が止まらないのが魅力!
最大10体(今は12体)から5体選べるどのユニットには、どれ一人として
役に立たないキャラというのが一切おらず、
組み合わせの有利不利が色々考えられており、
絶妙なバランス調整が行われているように感じました。

高難易度では色んな試行錯誤が効果を発揮してくるので、
「何か新しくて骨のあるゲームはないかなー」とお感じの、
ゲーマー寄りな人に特におすすめの一作です!

最初はアタフタしてしまってこの作品の奥深さが見えにくかったためか、
実は投票開始くらいのこの作品の暫定順位はそんなに高くなかったのですが、
時間が経って遊び込んでハマった人たちが増えてきたのか、
後半になるにつれて徐々に得点を伸ばしてきた一作でした。



【第2位 『怪異探偵委員会』】 茸沢しめじ 様



総合2位は、怪異を論理でぶった切る探索アドベンチャーゲーム『怪異探偵委員会』!
アンティークっぽさのあるインターフェースに、一貫性のある魅力的なキャラクターたち!
物語性で2位を獲得したのも納得の、気持ちよく遊べる一作です。

基本的には横スクロールの探索ADVとして進み、
色んなところを巡って情報収集し、オカルトを解き明かしていくのを見るゲームです。
目的ははっきり明示されており、やることも分かりやすいため、
スッキリ物語に集中できます。
推理は基本的にキャラクターたちが行ってくれるので、
配信者の方は実況プレイをしながら自分の推理を話しつつ、
答え合わせのつもりで話を進めると面白いかもしれませんね。

画像もおそらく全て自作で、全体的にすみずみまでこだわりたっぷりの一本!
特にマップ表現などは全体的にものすごいこだわりを感じました。
どこを見てもすごく『それっぽい』のがすごすぎる!

楽しそうなキャラクターたちの前向きになれる物語を楽しみたい人には、
ぜひおすすめしたい一作です。遊んでいるとラムネが飲みたくなります。



【第3位 『ゲー製ゲーム』】 南天 様



総合3位は、ウディコンに向けてゲーム制作するリソース管理ゲーム、
『ゲーム製ゲーム』!

ウディコンにウディコンに出すゲームを作るゲームを投稿する
(もう何を言ってるのか分からない)
というアイデアがすでに面白いのですが、内容も非常にしっかり作られています。

内容としては、ランダムな目が出るサイコロを2つまで保持できる中、
どっちのサイコロを使って進むか、いつアイテムを使うか、
どこでアイテムを補給するか、
を考えながら、HPやMPを維持しつつ、
少しでもうまいことコマを前に進めていくゲームです。
テーマやデザイン、ユーザビリティなどの発想を示す★を集めることも
最終得点に影響します。

ゲーム開発を表現するのに『すごろく』というベースを
採用しているのが凄いなと思ったところで、
日々色んな事件やバグが発生しながらも、今できる最善の解を重ねて
少しでも完成に近づけていく様子は非常に「ゲーム開発っぽさ」を
再現できていると感じます。

ちなみに、私がこのゲーム内で作った『地獄魔弾ドギンファス』は107点で11位でした。
「得点がすごく本物のウディコンっぽい数字だ……!」と感じました。
(参考までに、今年の第12回ウディコンの11位は総ポイント113.4点)

最新版では『将棋するエルフ』とか『弟が泣く頃に』とか『ハートフル謎の物体』など
微笑ましいゲームタイトルが出るようになってましたが、コメントによると超低確率で
『片道勇者』を作れるかもしれないらしいですよ。
元ネタに入れてくださってありがとうございます!

本作はゲームを作る人、特にウディコンをご存じの人におすすめな一作で、
遊んでみると「あるあるー!」と感じてしまうイベントの数々に
いっぱい共感できると思います。
(でもうちの近所じゃヤギとUFOはあんまり見ないです)
非常に遊びやすいので、色んな人におすすめできる一作です!



【第4位 『扉は君の鍵で開く』】 暗闇行灯 様



今回は総合4位まで総合得点がほぼ変わらない超高水準のバトルだったので、
ぜひこれも追加でご紹介させていただきたいと思います!

その4位は、推理アドベンチャーゲーム、『扉は君の鍵で開く』!
「推理ゲームとしてこれだけ硬派なのを見たのは久しぶりだ!」
と感じられる推理ゲーム作品です!

このゲームはNPCに対して「キーワードを選択」あるいは「自由入力で質問」し、
ストーリーを進めていくアドベンチャーゲームです。
それだけだと「へーそうなんだー」と思われるだけかもしれませんが、
ゲームを進めていくにつれて大量のワードが出てくるため、
その中で適切に質問して情報収集するのは
的確な予想ができていないとなかなかできません。

コメントによるとこういった対話型のゲームは今でもたまにあるそうですが、
個人的には数十年前のADV黎明期を思い出すストイックさを思い出させます。
(私も歴史資料でしか知らない時代なんですが)
使ったワードに反応が返ってきたり、当たりの資料を見つけたときに
「やった!」と思えるのはこういうゲームならではの楽しみです。

当然、推理や情報整理の素養が求められる場面も出てくるので、
「世の推理ADVなんてレールのついた記憶クイズじゃないか、
もっと歯ごたえが欲しいぞ!」
なんて普段お感じの、ガッツリとした推理に挑戦してみたい人には
宝物になるかもしれない、おすすめの一作です。



【個人的にプッシュしたいゲーム】

そして最後に、私が個人的にプッシュしたい作品をご紹介!

【『ベビーシッター2XXX』(総合11位)】 二六千里 様



「こんなローグライクありか! うわースゲー! アリだ! この発想はなかった!」
と感じた、『3文字で戦うノンフィールドRPG』がこの『ベビーシッター2XXX』です。

まず、文字をリソースとしてあつかうことでローグライク的に
ゲームを展開させるという発想に脱帽しました。

というのも、このゲームは保持できる「18個」の文字の中から
3つの文字を使って単語を作ることで攻撃や防御、回復などを行うのですが、
使った文字のうちの「どの文字を残すか」「手持ちをどう構成するか」の判断が
非常にアツい一作に仕上がっているのです!
そもそも手持ちの文字でどんな単語が作れるのか思いつくのが大変!
すごく頭を使います。

慣れてきてもかなり高めの難易度に感じられますが、
能力を上げて戦闘をラクにする要素があったり、
それでもダメなときは戦闘中の「リセット」で攻略の推奨ステータスにして
ステージ最初に戻れたりもするので、「詰んだ!」と思ったときも安心!

そういった配慮も各種用意されているので、言葉作りに自信があるひとや
変わったローグライクが好きな人におすすめしたい一作です。

作った単語ごとにそれらしい反応を示す、2人の表情もすごく好きですね! う●こ!
といいますか、単語全部に表情とかデータを設定されているのがヤバい!



ここで挙げたのは上位作品と私の好みの作品ですが、
この他にも方向性の異なる面白い作品が総合順位の上位に
ピックアップされていますので、
部門別の評価やコメントなども見ながら、
よければ面白そうなのを遊んでみてくださると幸いです!

今年は全体的に品質が高く、上位40位から漏れた作品でさえ、
「これおすすめです!」と胸を張って言えそうな作品が
きっとたくさんあったと思います。
あなたの好きなゲームが今後も作られるよう、
もし好きなゲームがあったら、ぜひ作者の方を応援してあげてください!

【WOLF RPGエディターコンテスト 公式サイト】



【今後について】

さて、ウディコンは来年2021年の『第13回』も開催予定です!
すでにスケジュールも決定済みなので、来年に向けての
残り32X日のカウントダウンを眺めながらの日常が再開されます。

祭りが終わってどこか寂しくなると同時に、
いつも気がつけば開催カウントダウンが0日になってるので
自分のゲームもしっかり開発していきたいですね。

それでは、第12回ウディコンに関わってくださった全ての関係者の皆さま、
今年も本当にありがとうございました!
よければ来年も、ぜひ見ていただけますと幸いです。
 2020-08-30 (日) web拍手 by FC2 カテゴリ: ウディタ




2020-07-26 (日)   第12回ウディコン、審査開始!
【第12回ウディコン、審査開始!】

ということで12年目のウディコン、ついに募集期間が終わり
審査開始となりました!



今年の作品数はなんと83本
まさかのここ数回の作品数を超えて歴代2位という、驚くほどの盛況です。
参加者の皆さまの情熱、本当にありがとうございます!

審査の締め切りは【8/24の23:59】までです!

審査内容は途中保存もできますので、
応援したい作品があればぜひ投票をお願いします!

4作品以上投票すると結果に反映されますが、
1作品の評価でも作者様へ「コメント」が届きますので、
「この感動を作者の人に伝えたい!」と思った方は1作品からでもぜひどうぞ。

第12回ウディコンページ▼


今年は全体的なクオリティが半端なく高いので、
気になったものだけでもよいのでぜひ遊んでみてください。
そしてよければ、投票もお待ちしております!

それでは、今年の夏もぜひウディコンをお楽しみください!
 2020-07-26 (日) web拍手 by FC2 カテゴリ: ウディタ
ウディタ 7/16


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