■2024-05-25 (土) 近しい人の旅立ちを見送りました▼
今はその後の恐ろしい量の手続きに流されてしまっていて
創作やサポート周りなどは何かやれそうな状況ではありません!
この状況はしばらく続きそうです!
でもウディコン前にはだいぶ落ち着くはずなので、
第16回ウディコンは問題なく開催可能だと思います。
お楽しみに!
◆「喪主」に挑戦してみた!
なお、今回私は葬儀における「喪主(もしゅ)」に
挑戦してみたのですが、なかなか大変でした。
でも葬儀会社さんが大部分を担当してくれたので、
すごい難しいゲームほどではありませんでした。
知識がないところだけは
(というか知識がないところだらけだったんですが)
慎重さを要求される情報収集ゲームが発生してしまったので
緊張感はすごかったです。
知らないことも色々判断しなければなりません。
「分骨するか否か」なんて聞かれても
何も事前知識がなかったらどうすればいいのかわからないよ!
あと、普段文章を書かない人がごあいさつのスピーチを
やることになると急に創造性を求められて大変かもしれません!
私は得意なので大丈夫でしたが、なんでしたら
私がお世話になった葬儀会社さんでは司会の人が
それっぽい文章を考えて代行スピーチしてくれるサービスもあって、
とても親切でした。
幅広いスキルやリソースの人に対応したサービスがありがたい限りです。
また、普通の生活では知ることのない細かな作法も
スタッフさんがそのつど教えてくれましたが、
お焼香については礼する順番とか聞きそびれてアワワワってなってました。
喪主だと1番目にやるから他の人の真似ができないんですよ!

※まんまんちゃん:おおまかには「合掌(がっしょう、手を合わせる)」の意。
大阪の祖母からよく聞いた単語です。
◆人が亡くなった後の手続きの量がヤバい!
そして今は故人にかかわる、とんでもない量の手続きに圧倒されています。
時間制限付きのクエストがいきなり小さい文字びっしりで
5ページ分くらい発生した感じなので、緊急性のあるやつは急いで、
そうでないのは優先度の高いのを整理しつつ
一歩一歩がんばっていきたいと思います。
とはいえ、電話口や窓口の人も大半はみんな洗練されていたり、
自動音声サービスで目的の窓口まで
誘導してくれたりしていい時代です。
私は社会との繋がりが薄い生活をしていますが、
やはりどの会社さんも効率化やマニュアル化は
進められているんですよね!
でもたまにアタフタされている人もいらっしゃいます。
口座の凍結の電話をしたら口座番号も聞かずに
電話切っちゃいそうになってる方もいらっしゃったりして。
「プロ(として配置されてる人)でもそうなんだ!」
と思うとちょっと安心します(でも会社の教育体制や
自動化への取り組み具合は気になるかもしれません)
そしてせっかくなのでこの機会に、私の「電話」や
「手続き」スキルも上げていきましょう! と思っています。
特に「電話」はWeb上のやり取りを好むようになってしまった
最近の生活だと意外とスキル上げしにくかったので、
将来の不安を消すためにも十分に復習・習得しておきたいですね。
一度十分に上げておけば、あまり使わなくても10年くらいは
電話する前に不安になったりはしにくくなるはずです!
ということで、しばらくはリアルの方をがんばっていきたいと思います!
しっかり片付けて、第16回ウディコンに備えます! お楽しみに!
2024-05-25 (土)
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