シルバーセカンド開発日誌
2007年10月
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ということで新(?)シルフェイド見聞録のリメイク作業を
モノリスフィアと並行してちょこちょこ進行中です。
顔グラフィックの数が結構あるので、
解像度640x480化に向けて描き直しています。
あとは、この機会にシナリオ整理も行う予定です。
どう考えても空気だった一部の人達が
新シルフェイド見聞録で突然いなくなってても
あまり気にしないでくださると幸いです。
シナリオ補強では、幻想譚との世界の繋がりを
少しなりとも強化できればいいなあと思っています。
ただ見聞録はほとんどがもともとツクールの音楽だったので
代わりになるものをかき集める作業が大変です。
(ツクール素材はツクール以外の作品に使えない)
またひと休みがてら、色々と探して回ろうと思います。
なお一部はタクミさんに作っていただく予定ですので
タクミさんの曲のファンの方はお楽しみに。
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2007-10-17 (水) WOLFエディター大改造▼ウディタ最新版をアップしました。
初めての人、新サンプルゲームを見たい人は↓をダウンロード!
WOLF RPGエディターα フルパッケージ(ver0.80) 2.5MB
すでに入れてある人、exe3つだけ上書きしたい人は↓から!
WOLF RPGエディターα exeのみ(ver0.80) 1.2MB
バージョンアップの際は、Editor.exeとGame.exe、Config.exeの
3つだけをこれまでのデータに上書きしてください。
(元あったWolfRPGEditor.exeとRPG.exeの2つを削除してください)
※10/22現在、既知のバグ … 文字入力時、半角¥を入力すると停止する
RPGツクールVXの情報が明らかになりつつある中、それに
対抗意識を燃やしてWOLF RPGエディターを大改造しました。
知らない間にプログラム技術が向上していたおかげか
これまで無理だと思っていたことが驚くほど
簡単に実現できるようになっていたので、
使いにくかった部分やツクールに負けていた部分を
色々パワーアップさせています。
【Ver0.74→0.80の変更点】
※注意:データベースのフォーマットを大幅に変更したため、
データベース破損が起きるバグが存在する可能性があります。
一通り危険なバグはつぶしましたが、万が一に備えて
Data¥BasicData内のデータ(DB系)の
バックアップを取ることを推奨します。
・新サンプルゲームに、新機能紹介やウディタ特有の機能紹介を追加。
・実行ファイル名を変更。RPG.exeがGame.exeに、
WolfRPGEditor.exeがEditor.exeになりました。
RPG.datやRPG.iniもそれぞれGame.dat、Game.iniに変更されましたが、
これらはEditor.exeを起動すると自動でファイル名が変更されます。
※すでに開発中のゲームに実行ファイルを上書きする場合は
Game.exeとEditor.exe、Config.exeを自作品のフォルダにコピーし、
元あったWolfRPGEditor.exeとRPG.exeの2つを削除してください。
【新機能】
・[変数操作]
プルダウンメニューからの変数の読み込みを可能にしました。
これで2000000だとかいちいち長い数値を入れなくとも
簡単に変数を読み込むことができます。
・[変数操作] 可変DBに直接書き込みできるようにしました。

変数操作の強化内容、クリックで原寸大
・[ピクチャ]
簡単に指定サイズのウィンドウを生成できる機能を追加、
48×48ピクセルか96x96ピクセルのベース画像が必要です。
(新サンプルゲーム内の女装エシュターに話しかけると
この機能のサンプルを確認することができます)
・[ピクチャ]
パターンや拡大率、カラーなどに「同値」のボタンを追加しました。
これをオンにすると、その値を前と変化させずに
ピクチャ移動ができます。
・[イベントエディタ、コモンイベントエディタ]
チェックポイント機能を追加。
イベント内にチェックポイントを入れると
そこまでボタン一発でジャンプすることができます。
長いイベントの管理に便利です。
・[■動作指定]
「指定座標に接近」コマンドと「指定イベントに接近」コマンドを追加
・[DB全般] 入力機能を強化
ファイルアドレスをファイル一覧から選べるようにしたり、
別DBのデータ名を見ながらプルダウンリストで値を入れたり、
あらかじめ入力しておいた選択肢の中から
値を選ぶことができるようになりました。
このDB新機能の使用例は、新サンプルゲームをEditor.exeで起動して
システムDBを開くと一通り確認することができます。
・[DB全般] 数値変数に「初期値」を設定できるようにしました。
初期値設定後、既存のデータをDelキーやXキーで削除した場合、
またはデータ数を増やした場合などに数値が初期値に設定されます。

DBの強化内容、クリックで原寸大
※新サンプル中のシステムDBで設定されている
プルダウンメニューなどは「タイプの内容設定」で
設定されているものなので、自分のゲームでこれらを適用する場合は
自ら「タイプの内容設定」で設定しなおすか、
もしくは今のシステムDBの中身が消えてもよいのならば
サンプル中のBasicDataフォルダ中にある
SysDatabase.datとSysDatabase.projectを
自分のゲームに上書きしてください。
・文章の制御文字に要望があったものを追加(¥は半角です)
¥! … 次のキー入力まで文章表示を停止
¥. … 0.25秒ウェイト
¥^ … キー入力を待たずに文章表示を終了する
¥sp[A] (※Aは数値)… 以降の文字速度を秒間??文字に変更する
¥r[文字,ルビ内容] … 「文字」に「ルビ内容」のルビを付けて表示する。
ルビの文字色として、システムDBタイプ12(文字色)の
データ13番目の色を読み込みます。
¥self[A] (※Aは0~9までの数値):
このマップイベントのセルフ変数A番の値を表示します
¥cself[A] (※Aは0~9までの数値):
このコモンイベントのセルフ変数A番の値を表示します
(A=0~4なら数値、A=5~9なら文字列を返す)
¥udb[A:B:C] (※A~Cは数値):
ユーザDBの「タイプA番・データB番・項目C番」の内容を表示
¥cdb[A:B:C] (※A~Cは数値):
可変DBの「タイプA番・データB番・項目C番」の内容を表示
¥sdb[A:B:C] (※A~Cは数値):
システムDBの「タイプA番・データB番・項目C番」の内容を表示
※これらDB読み込み用制御文字に関しては、変数読み込み文字を使って
「 ¥udb[3]:¥v[4]:¥self[1]] 」という風に入れても機能します。
※制御文字は全て半角、小文字で入力してください。
[Editor.exeの修正点]
・[イベントエディタ]
Bキーで「イベントコマンドの修正」を行えるように変更
・[変数操作]
「クリア」ボタンを追加
・[コモンイベント]
キャンセルしても全然戻っていなかったバグを修正
・[データベース]
キャンセルしても全然戻っていなかったバグを修正
■
2007-10-09 (火) RPGツクールVX▼RPGツクールはXPで終わりかなあと思っていたら、
なんとRPGツクールVXの情報が発表されました!
(公式紹介ページ)
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20071009/rpgt.htm
(impressさんの紹介記事)
現在の情報の範囲では、
厳しさが搭載されていたRPGツクールXPに対し、
RPGツクール2000までに存在した便利機能を
取り戻した感じのツールのように見えます。
2ヶ月後にRPGツクールの新作が出るならわざわざ慌てて
ウディタなんか公開しなくたって良かったじゃん!
と思ってしまいました。
マニア向けすぎるという点で
どう考えてもウディタは盛り上がらないので、
アマチュアゲーム界にゲーム創作の風を吹かせるのは
もうエンターブレインさんにお任せかなあ、という感じで見ています。
これでまたツクール作品が増えれば、どんどん
アマチュアゲーム界も盛り上がっていいなあと思うのですが、
いまだにRPGツクール2000作品がコロコロ出ているところを見ると
解像度や処理負荷的に少しキツいのかなあという感じも
否めない今日この頃。
何はともあれ、RPGツクールさんが道をつないでくれてるので、
WOLF RPGエディターは逆にこれからもマニアックで渋い機能を
どんどん充実させていきたい所存です!
なお、今もアクションゲーム
「モノリスフィア」をちょこちょこ進行中です。
別の新作のネタ集めやら、シルフェイド見聞録の
WOLF RPGエディター化リメイクも含めて細かい作業も並行しています。
しばらくはゲームは何も出ないと思いますので、
暖かく見守ってくださると幸いです。
2007年10月
Copyright © SmokingWOLF / Silver Second