■2013-02-10 (日) 構想中+片道Ver1.57▼
「ウガアアアアアゲーム作りたいよー!」と叫んでいます。
レンチやスパナを作るよりもメカを作りたい!

次回作用の新作シェアウェア、ほんのり考え中です。
あんまり買う人もいないジャンルだろうなとは思いつつ、
プロトタイプ第一案はシューティング系で攻めてみようと考えています。
モノリスフィアやシルフドラグーンよりは、
もっと幅広い人に遊んでもらえる内容にしたいですね。
暗い内容のゲームを開発しながら、別作品用に明るいネタを考えたりして
精神のバランスをとるような感じにすると割とうまいこといくようなので、
雰囲気的には、シル見と真逆な方向性も割と有りかなーと思ってます。
■片道勇者 Ver1.57修正点
・Ver1.56にするとキャラが瞬歩で移動していた現象を修正。
・爆弾矢を弓で"対象に当てる"と耐久が2発分消耗する現象を修正
・召喚獣を何度も呼び直した場合、消滅までのタイマーが消えていないのを修正
・詩人の防御で「物理攻撃ダメージを」とあるが、理力ダメージも1/3になるバグ修正
・ネムリを攻撃しても手配度が上昇しないバグ修正。あやうく、
「半獣人には人権がないんですか!?何しても許されるんですか!?い、いやぁぁ!」
という展開になるところでした。危ない危ない。
以下は拍手返信です。
>シル学で農学部なるユーザーデーターを作ろうと考えているものなのですが、
>シルフェイド島の土壌は塩害により作物の生産が難しいと考えてもよろしいの
>でしょうか?あと気候は年間を通して穏やかで温暖の差が少ないものだと考え
>てよろしいのでしょうか?できる範囲でよければ島の環境設定について教えて
>いただけ無いでしょうか? .
元は海の底にあった島なので、全体的に塩害だと思います。
気候は年間を通して穏やかで寒暖の差が少なめで、
年間を通して冬服で間に合うくらいを想定しています(そのため夏服がない)。
すでに描いたグラフィックを見る限り、シルフェイド島は
なんとなく東北地方の太平洋沖あたりにある感じです。
ゲーム内で出ている情報は、ひとまずそんな感じでしょうね。
湿度や雨の量など、その他全ては決めたもん勝ちです。ご自由に!
観測されていない事象は世界を生み出した人によって変化するのが、
シルフェイド学院物語の正しい世界観です。
>自分もガラケー使ってます。 ゲームを作りたい創りたいと
>思っても、プログラムの組み立てとか複雑すぎて .
>混乱してしまいます。どうしたらよいでしょう? 企画書も。
ひとまずは、「今の自分の能力でなんとか作れそうなもの」を考えて、
ただひたすら作り続け、能力を上げていくしかないと思います。
それはきっと一般的に見れば簡単すぎるものだったり
ゲームですらなかったりするでしょうけれど、
あなたにとってはすごく苦労するはずです。
その繰り返しでようやく、複雑に感じていたものが複雑でなくなってきます。
すごいプログラムのゲームを作ってる人は、すでにそれを
三年や五年、下手すると十年くらいこなしてる人だったりしますから、
そこに到達するにはおおよそ同じだけの訓練時間が必要だと思います。
私は見せる相手が特にいないので企画書や詳細な仕様書は作ってませんが、
一人でやるなら、制作物自体を見やすくして仕様書代わりにできると幸せですよ!
「技術を身につけたら作りたい」ゲームのネタは、
今からしっかりメモして未来に備えてください。自分も今になって助かってます。
あ、考えてるゲームが非常に面白い内容だと説明できる能力があるなら、
作れる力を持った友達に頼むのもありですよ。
ひとまずウディタの方はおおよそ一段落しつつある感じなので、
徐々に英語翻訳してもらいつつ、私も新作構想に移りたいと思います。
その過程で、トレーニングがてら真シル見の素材も徐々に作っていければ理想!
いよいよ本領発揮、うおおおおお!
2013-02-10 (日)
カテゴリ: 開発日誌