■
2008-10-23 (木) 主人公顔自作について▼前回の記事で、シルフェイド学院物語の主人公の顔について、
「顔は、パーツ合成で作成できるようにするか
どうするか迷ってるところです」
と言いましたが、やっぱり引き続き迷っています。
というのも、主人公のキャラ顔を、パーツと色を選んで自作可能に
することについては、実は今まで
ナシにしようかなと思っていたんですが、
タクミさんにプロトタイプをお見せしたところ、
「顔自作入れたら面白そうじゃない?」
って言われたのでどうしようかなあと思ったわけでして。
って言ってる間にもコメントで入れてくれた方が嬉しいですという
内容をいただいてしまっているんですが!

パーツ合成顔グラフィックの例(女子)。
髪色や目の色の変更も可能です。
パーツ分け&前後設定がメッチャ大変でした。
皆さんは、自作可能か固定かどっちがいいですか?
今パッと思いついたメリットとデメリットには、
以下のようなものが挙げられます。
【主人公の顔自作のメリット】
・やっぱり愛着が湧く!後々自キャラを自慢したりするなら
こっちがいいでしょ!
・自作キャラ同士の対戦機能とか付けるなら、これがあった方が面白い。
同じ外見同士のキャラ対戦ばっかりになったら、ちょっとねえ。
【主人公顔自作のデメリット】
・途中で自分と同じ顔のNPCが出てきてショック!という事態がある。
→ 「ゲーム内で顔が変更できる」で対処できるかもしれない。
例えば、理容室だとか整形外科とか
あったりしてお金払うと変えられるとか。
でもむやみに顔変更できない方が
アイデンティティ生まれていい面も。うーん。
ベストな対応は「私が主人公専用のパーツを作る」ことですが、死ねる!
・万が一、私がちょっとその気になってイベント画像作ろうと思った場合。
主人公の映像が首から下だけの登場になりそう。まあどうせ
イベント画像作る機会なんて、
「双眼鏡覗いたらシャワーシーンだった!」
くらいしかないんですが。
・システム的な意味で、作るのがちょっと大変になる
・パーツ合成顔画像は同時ピクチャ表示枚数が多いので処理が重くなる。
いっぱい画像を出しても平気な場面に限定して主人公顔を表示するなど、
使用時にはちょっと工夫が要りそう。
整理してみると、デメリットはほとんど自分の作業量の問題です。
この影響で、どの程度完成が遅れるか、まだ不明瞭なのが
何とも言えませんけれど、やれないことはなさそうです。
顔自作可能にするかデフォ顔のみにするか、どうしたもんかなあ。
以下は頂いたコメントの一部と余談。 ▼追記を開く▼>主人公の女の子、磨かなくても僕的には美人コンテストで
>一位なんですけどどうすればいいですか?
がんばってください!
というか、私が描いた方の女主人公ちゃんが
美人コンテストブービー級になったりしないようガンバリマス!
>以前「顔グラをパーツ化することによる労力の削減」
>みたいな感じで 書かれていましたが、
>これをウディタのキャラ合成ツールみたいに
>パーツを組み合わせてオリキャラを作成し、二次創作で使えたらなと
>思っているのですが、いかがでしょうか?
>ご検討の程宜しく御願いいたします。
パーツ合成キャラ顔は、半分は皆さんが
好きなキャラを作れるようにするためにと考えていた要素なので、
もちろん二次創作で作る&使うことは可能ですよ!
なので、シルフェイドキャラと全く関係ない
新シナリオ&世界観を作ったりも可能!
>ぬおっ!背景がキレイだ!っと思ったらタクミさんだったか…
はい、タクミさんです。音楽も作れるし絵も描けるしゲームも作れるし、
本当に多芸なお方だと思います。
【余談 曲の長さ】
余談ですが、モノリスフィアの真ハーディア戦は曲が16秒分しかありません。
さすがにボス戦でこれだけ短い曲はそうそうないだろうと思ってたら、
コンシューマ作品でもっと恐ろしいのがありました。
SFC黎明期のRPG「ガデュリン」の
ラスボスの曲が10秒で延々ループだったのです。
しかも何段階も変形するのに第一段階から最終段階まで曲が変わりません、
ループの切れ目もくっきり分かります。
どうすればいいんだ、強い、強すぎる。
個人的には、曲は40秒くらいあればいいかもしれないと思っています。
容量軽いし、作る人もたぶん楽ですしね!
何より、ゲームにおいて移動画面以外で
1シーンが30秒以上続くことがあんまりないような気がします。
■
2008-09-25 (木) アクションゲームツクール▼自動車学校に入学したウルフです。
ゲームは得意ですが車は運転したことないのでドキドキです。
で本題ですが、アクションゲームツクールなる新しいツクールが
12月に販売されると、ツクール公式サイト(当時のインターネットアーカイブ)で
情報が出ていました! え? 今!?
最近のツクールシリーズは、RPGツクールXPやRPGツクールVXと
同じように海外の販売にもウェイトを置いているようなので、
(VXはまだ知りませんが、ツクールXPは
英語版がダウンロード販売されています)
アクションというジャンルで販売したり、
XBOX360への出力を可能にしたりするのも
恐らくその辺の層をターゲットに入れたものなんだろうなと思います。
というよりも、海外重視なんですかねこれ。
運が良ければMicrosoftさんからも
色々宣伝周りの支援などを受けられるかもしれないし、
新たな風を吹かせるには非常によい狙い所なんだと思います。
XNA(XBOX360でも動かせるプログラムのようなもの)に
出力できるってことは、簡単なゲームをベースとして吐いておいて、
そこからC#で超改造して元が何だったのか
分からなくなるくらいにいじれそうなわけで、
プログラム派としてはちょっと注目してます。
といっても今んところ私はC++しかできないのがアレなんですけどね!
なんで微妙にC#とCで細かいとこが色々違うんだ!
微妙な書き換え面倒くさーい!
そしてもう一つ、作ったゲームは
FLASHでも出力できるそうです、スゲェ!
FLASHの仕様は知らないので詳しい事は何とも言えないんですが、
Windows版と同じように動かせるとか
一体どうやってんのか想像も付きません。
作る側をよっぽど簡略化させないと
キツいんじゃないのかなあ、うーん。
とにかくその辺りは実物見てみないことには何とも言えませんけれど、
Vectorさんなどでは、最近フリーゲームとして
FLASHゲームも広く紹介されているので、
FLASHを視野に入れる必要がある時代が来るのかもしれません。
今後どうなるか分からなくなってきて、面白い展開になってきましたね。
ということで、アクションゲームツクールの発売で、これから
アマチュアゲームの世界がどう変わるのか楽しみです。
っていうかあと2年早く出してくれたら
モノリスフィアもこれで作れたのに!
まあウディタはウディタで、
変わらずフリーでマイナー路線貫く予定です。
自分が必要とあらば、作ったデータをそのままXNAで
実行できるようにしたり改造できるのが自作プログラムの利点、
未来が自分の手の中にある安心感は、やっぱり違います。
アクションゲームツクールはXNAで出力できますし、この機会に
プログラムでゲーム作ってみるのも面白いと思いますよ。
C#なら、今はフリーのVisualStudioで
作れるんじゃないですかね、どうなんだろ。
で、ここからはどうでもいい自動車学校話。 ▼追記を開く▼最初に安全性診断みたいなのをやりました、
性格・知能診断みたいな感じでした。
私のは、
「性格はときどきによって様々な面を見せるやや多面的な性格です、
しかしどちらかといえば積極的で物事にも自信を持って行動する反面、
理屈っぽくつまらぬことにこだわるデリケートな面を持っています。
運転に際しては自信過剰も困りますが
考えすぎにもならぬよう心懸けてください。
自分のありのままの姿をそのまま出せる正直で素直な人です。
判断力は比較的優れてるけど速やかに対応できません。
安全性についての注意点はとりあえず全部」
みたいな感じでした。じっくり考えてやれるゲーム開発は
やっぱり向いてると思いました、っていうか決断力がE-ってアンタ!
最強の優柔不断マンとしては、AとBの選択を迫られたら両方入れて
上手くいくようにするか、両方解決できる方法を
考え出せる人になりたい!
でも開発ならともかく、運転中はどっちかしか
選べないので気を付けます。
■
2008-08-06 (水) HDDが壊れました▼ 8/6追記 巣に戻ってWindowsを入れ直しました。
やっとサイト管理&開発に復帰できます。
これからは毎週の開発ルーチンの最初に「ばっくあっぷ」と
書いておくことにします。外に出ているときも必ず!
人は「失敗」がなければ、本当の意味で「学ぶ」ことはできません。
私は1300万ヒット記念のお祝いに、さらなる慎重さを得ることができました。
人間として、少しだけでも成長できた喜びを噛みしめたいと思います。
でも悔しさでいっぱいです、
もう少し自分がしっかりしていれば防げたのに。
きっと、「悔しい」と思った数だけ
人間は強くなれるんだと感じました。
それで悔しくて悔しくて涙を流した数だけ、
もっと強くなれるんです。
8/4の内容 重大な問題が発生しました。
バックアップが取れていない状況下でHDDが吹っ飛びました。
状況は、「ふうーやれやれ、何とか致命傷で済んだ」くらいです。
これは父のパソコンを借りて書き込んだものです。
詳細は↓へ。
▼追記を開く▼8/2の16:00ごろ、自分の使っている
メインPCが突然起動しなくなりました。
Windowsの起動画面までは行くのですが、
起動しようとした瞬間ブルースクリーンのエラーメッセージが
一瞬表示されて勝手にリブートしてしまうのです。
セーフモードやWindowsのインストールディスクから
DOS画面を立ち上げてもうんともすんともせず、
あらゆるコマンドが使用不可能でした。
次にわかったのは、20GBと20GBに分割してあったはずの
CドライブとDドライブが、なぜか55GBのCドライブ一個に
なってしまっていたということでした。
パーティーションが壊れたのは自明です。
そりゃ何も読み込めません。
何より最悪だったのは、身内に手術だなんだとあったので
先月からずっと実家に滞在しており、
定期バックアップを取っていなかったことでした。
バックアップ用の外付けHDDは自分の巣に置きっぱなしです。
そのデータはどれだけ運がよくても、おそらく6/20ごろのデータです。
もしかしたらずっと古いかもしれません。
現在、ファイル回収ソフトをいろいろ試しています。
壊れた当日の8/2、とりあえずファイナルデータなるソフトを購入して
データ回収を試みたところ、それらしいファイルを確保できて
「いよっしゃああああ必要なデータだけ拾って再インストールだ!」
と思ったのですが、回収したファイルすべてが、
ファイルの位置と中身にすれ違いがあったのか、
ひとつたりとも読めるデータではありませんでした。
しかもデータのファイルサイズはもとのままだったので、
復旧できたと安心して、データが正常かどうかを確認せずに
危うくそのままWindowsの再インストールを行うところでした。
世界一歩手前でボタンを押すのを踏みとどまった感じがしましたが、
何はともあれ、データはひとつたりとも回収できませんでした。
ちなみにファイナルデータは
クノーピクス(スペル忘れた)で動いてました。
で、分かったんですが、確か目的のHDDは
NTFSの圧縮機能を使っていた気がするので、
それでデータが読めなかった可能性が高いと思いました。
LinuxからはWindows専用機能のフォルダなんて読めません。
で本日8/4、NTFS圧縮を使っていてもデータ回収が可能という触れ込みの、
ファイナルデータより親切そうな「完全データ復活PRO2008」に
頼ることにしたのですが、これがすごいの何のって。
ソフトのベースはCDから直接ブートできるWindows(PE2.0)で、
そういうのは基本機能がほとんどないと思われるのにかかわらず、
ヘルプ機能で表示されるOpera9.2で
そのままインターネットが楽しめました。
いやそんなことはどうでもよくて、そのソフトで
今もファイル復旧を試みていますが状況は極めて芳しくありません。
でもファイナルデータよりは遥かにすばらしい働きをしてくれました、
一個でも復旧できるファイルがあったのですから。
今のところ、もっとも重要なファイルである、
「最近の作業日誌」を回収することには成功しました。
これがあれば、先月いっぱいの行動のほとんどを、
(子細は再度思い出す必要があるものの)
おおよそ再現することができます。
重要だったのは、自分がここしばらく
何をやってきたかという情報でした。
その正確な情報さえあれば、あとはそれを再現するだけです。
データが消えた直後は、”膨大な一ヶ月の作業”だと思っていたものを
失って茫然自失としていましたが、先月何をしたか、という
正確な情報を取り戻して確認してみると、
「これなら失った作業を取り戻せるな」と思えるようになりました。
自分にとっては、起きた問題が本来より大きく見えすぎることで
心理的にダメージを受けることが最大の恐怖だったので、
それはおそらく回避されたことになります。それだけでも多大な収穫でした。
そりゃ人間だから、多くを失った悲しみで凄くヘコんではいますけど。
何もできないデータ検査時間も、
気持ちを落ち着かせるのに役に立ったのでしょう。
ただ、まともに回収できたのは若いセクタ番号の場所のファイルだけで、
それはつまりHDD前方にあるデータです。
日誌は初期のころに作ったデータなので、
たまたま最初の方にあったんですね。
ほかの重要なファイルは「最近作ったデータ」であり、
つまりHDD奥のほうに書き込まれているわけで、
読めないデータがたくさん混ざっている可能性がきわめて高いと思います。
場合によっては、求める数十個のファイルが
そこに存在しない場合もあります。
そのあたりは今後も調べていきたいと思いますが、
かなり難易度が高そうなので、壊れたHDDの中身をまるごと
外付けHDDにコピーしておいて、後から調査することにしました。
(「完全データ復活」のドライブ保存機能で、
そういうことができます)
正直、数万個のファイルからそれを漁るくらいなら
作り直したほうが早いかなとか迷っています。
また、WOLF RPGエディターのソースコードに関してですが、
SDカードに7/6分のデータを保存してあったのが見つかったので、
これに関してはそのまま一ヶ月分の作業をやり直しても
すぐに復旧できそうです。
次バージョンまでの更新は遅れますけれど!
ちなみにメールは漏れなく全部吹っ飛びました。
自分がスタッフの人に何をお願いしたのか
詳細がわかりません、泣ける。
何はともあれ、心配してくださった皆様には
誠にご迷惑をおかけしました。
しばらくの間は通ってきた道を再びなぞったり、
データサイズがわかりやすいファイルについては
破損データから漁ってみたりするつもりです。
皆さんバックアップはちゃんと取りましょう。
今のご時世、デジカメのSDカードでも、携帯のmicroSDカードでも
開発データは十分に入ると思いますから、本当に今すぐにでも!
夏場はデータや機器破損のフィーバータイムですから。
ちなみに今使っているパソコンは一応父のもので、
数日前に25000円で買ってきた中古品、これだけWinXPです。
どうやらLAN端子が死んでいるようでしたが、
LANカードを買って入れたので機嫌よくネットにもつながっています。
ほかにはWindows98SEがつんである化石みたいなPCが
ノート&デスクトップ込みで4台あります、実家すごい!(※1台故障)
「SCSIのHDDがおかしくなってて動かないパソコン」とか
いつの時代のだって思います。